アラフィフバツイチの生活

おひとりさまもいいけど再婚もね。ユル婚活はじめました。汚部屋以上ミニマリスト未満で断捨離もユル派です。

部屋のバージョンアップをすると運が良くなる(四回目の断捨離2)

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わたしの、過去最後の大がかりな断捨離についてです。

郊外の家賃4万円の木造のアパートから、都内の家賃8万円の鉄筋鉄骨マンションへ引っ越すまでに行った断捨離です。

これをきっかけに、「自分に当座しのぎのものを与えてはいけない」という、カレン・キングストンの深い教えの一つを学ぶことにもなりました。

木造アパートのメリットデメリット

メリットといえば、木造アパートは家賃が安いことです。でも、安いだけのことはあります。

そういうわけで、デメリットはたくさんありました。

まず、とにかく同じアパートに住む他の住人の生活音がものすごくうるさいです。隣りの人の、会話までは聞こえませんが、友達が来たり、電話で話したりしていると、ずっと「ボソボソ…」話し声が聞こえ続けます。

2階だての2階に住んでいましたが、1階の人が水道を使うと、その音がすごく聞こえます。特に水を止めたときは、「ガツン」と、こちらまでビックリするような巨大な音がするものです。

そういうわけで、「自分の音もすごく響いているのではないか?」と思って、深夜に帰宅したときなどは、気を使ってお風呂に入らないこともありました。

また、洗濯機置き場がドアの外にあったのは大きなデメリットでした。シートをかけていましたが、とても汚れます。

それから、「外気の影響を受けやすい」というデメリットもあります。冬は寒く、夏は暑い。四季の特徴をたっぷりと味わえるという季節感はありますが、真夏の灼熱地獄でパソコンがこわれて散財してしまったということもありました。

真冬はエアコン一つでは部屋が暖まらず、石油ストーブを併用していました。これも、コストや手間の面でかなりのデメリットとなっていました。

家賃は安かったですが、トータルで考えると、安上がりだったとは言い切れません。

鉄筋鉄骨マンションのメリットデメリット

鉄筋鉄骨マンションは、同じ地域にある、同じ広さの物件でも、家賃は高めです。それが唯一のデメリットですが、それなりにメリットはあります。

まず、前述したような、木造アパートの生活音と外気の影響を解決してくれます。

・住人の生活音が気にならない程度

・真夜中に洗濯機を回すこともできる

・真冬でもそれほど寒くならず、真夏でも灼熱地獄というほどにはならない。

 (もっともわたしは、パソコンを守るために、真夏はエアコンはつけっぱなしです)

このように、鉄筋鉄骨マンションは、騒音と外気から室内を守り、快適な空間を作ってくれます。

自分に当座しのぎのものを与えると当座しのぎのものを引き寄せてしまう

木造アパートは、それ以前に郊外の2DKで暮らしていたとき、2回失業し、2回目の失業のときに「とりあえず家賃を安くするために」ということで、まさに当座しのぎの引っ越しでした。

そして、ここで、3回目の失業をしてしまいます。紹介予定派遣で入社半年後に正社員になれるという仕事だったのですが、正社員になることはなく、そのままクビになりました。

風水的に考えなくても、当座しのぎの安アパートの悪影響は仕事にも及んでいました。

まず、深夜帰宅しても気を使って風呂にも入らず、早起きできなければそのまま風呂に入らないで出勤するという不潔さを誘発します。それとともに、「身なり」への興味も失いがちで、メイクも殆どしませんでした。

洗濯機が部屋の外にあり、騒音にならないために、週末の日中のごく限られた時間しか洗濯はできません。

真冬になれば、遠いガソリンスタンドまで灯油を買いに行くのですが、このように生活していくことに時間と労力がかかすぎて、仕事へのエネルギーと集中力がだんだんなくなってしまうのです。

自分の仕事(紙媒体のデザイン)の業界的には、Macとソフトのバージョンアップが課題になっていたので、もっと技術的な勉強も必要だったのですが、家に帰るとくたびれてしまい、なかなか求められる技術レベルに追いつくための勉強ができませんでした。

クビになるのも仕方ないと思いました。次に紹介してもらった仕事は、ソフトが使えていないという理由で一週間で終了になりました。

自分に当座しのぎのものを与えると、周囲も自分を当座しのぎとして軽く扱うようになっていくという悪循環をひきおこしていきます。

部屋そのものがすでにガラクタなのです。

ちょっと無理目の部屋がいい

一人暮らしの場合は特に「これ以上は無理だけど、可能なかぎり最高のものを自分に与える」という観点で部屋を決めるのがいいと思います。

何とか次の仕事を得ることができました。とにかくお金をためて、都内に引っ越すのだと決めて、半年ほどお金をためてから物件を探し、今の住居に引っ越しました。

鉄筋鉄骨のマンションで、住人の生活音も殆ど気になりませんし、真夜中でもいつでも洗濯機を使うことができます。憧れだったフローリングで、建物はオートロックなので余分な訪問販売などが来なくて、「守られている」という感じがあります。

わたしは、以前はよく寄り道をして、外食などにも散財していましたが、この部屋へ来てからは、寄り道をあまりしなくなり、外食への無駄遣いがとても減りました。これは部屋の居心地が良いからなんです。

また、いつでも洗濯できるので、「洗濯してないから下着を買っちゃった」というような無駄遣いもしなくなりました。

都内なので交通費もあまりかからなくなりました。都心から深夜タクシーで帰ってもたいした金額にはなりません。

また、石油ストーブは断捨離し、石油ストーブを使うという、これまた余分なエネルギーへの散財も防ぐことができています。

それから、以前は自分は「引っ越し魔」だと思っていました。いつでも次の部屋に引っ越すことを考えていました。でも、今の部屋に移ってから、引っ越しをしたいという気持ちがなくなりました。

将来、結婚したり、何か人生で大きな変化があったりしない限り、一人暮らしでいるのであれば、今の部屋にずっと居たいと思っているくらいお気に入りです。

引っ越しの資金という無駄遣いをカットすることができました。

自分に最高のものを与えると、最高のものが引き寄せられてくる

今の部屋はとても贅沢な部屋だと思っています。でも、「自分自身に最高のものを与える」という贅沢は、するべき贅沢だと思います。ここにお金をきちんとかけておくと、逆に「余分な服」「余分なエネルギー」「余分な寄り道」などへの無駄遣いという浪費が減るのです。

また、仕事にも職探しにも集中でき、この部屋に来てから一日も失業していません。ソフトの勉強も自宅でもするようになりました。一度勤め先が変わりましたが、一日も間をあけずに次の仕事に行くことになりました。

次の仕事は、今までに最も長いつきあいのある会社となりました。

最初は派遣でしたが、その後直接雇用のアルバイトとなり、正社員にならないかと言われたのを機会に、在宅で仕事がしたいと言って外注先になることができ、現在に至っています。

「たいていいつでも気分が良い」これが最高のものを自分に与えたときの最高のメリットです。気分がよくなる部屋を選ぶのは大事なことです。

自分に最高のものを与えると、最高のものが引き寄せられてくるのだと思います。この調子で最高の結婚相手が引き寄せられてくると良いなと思っています。