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アラフィフバツイチの生活

おひとりさまもいいけど再婚もね。ユル婚活はじめました。汚部屋以上ミニマリスト未満で断捨離もユル派です。

【ガマンは断捨離の敵】ガマン強すぎる人が、ガラクタを部屋に入れないための秘訣5つ

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今日は、ガマン強すぎる人が、ガラクタを部屋に入れないための秘訣について書きます。

自分の部屋にガラクタがやってくるのは、主に2つの入口があります。一つは、自分で買ったりして持ち込んだもの。もう一つは人からもらったもの。

今回は、ガラクタを人から貰わないための秘訣を書きます。

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ざっと項目を挙げると、以下のようになります。 

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断るための秘訣…

 1 自分が「何を感じているのか」ということに敏感になる

 2 自分の感じたことにすぐ対処する

 3 相手の感情は相手のもの。相手がどう感じるかは相手の権利だと知る

 4 姿勢をよくして、相手の目を真っすぐ見て、ハッキリと淡々と伝える

断るよりも簡単な秘訣…

 5 逃げる

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試練は克服するまでくりかえされる(前置き)

わたしは、前々回、離婚について書いた記事(離婚が不幸とは限らないけど --- 断捨離をすると離婚に至ることもある2(第一回目の断捨離②))の中で、

8年間、元夫の家族の古びたダイニングセットをガマンして使い続けた話を書きました。「それって、いくら何でもガマンしすぎでしょ?」と、今のわたしは思います。

でも、結婚当時のわたしはそうは思ってなかったのです。感情的にガマンの限界がきて、ブチ切れてしまったのですが、「ガマンが足りなかった」と思っていました。そして、結婚中は、ずっと相手のことを恨んでいました。(今は何とも思っていませんが。)

「嫌なこと(物)をガマンして、ついに相手を恨むまでに至るプロセス」は、離婚後も、姿カタチを変えた試練であるかのように、やってきました。また、過去をふりかえってみれば、結婚する前から、わたしにはそのような傾向がありました。

 わたしは、結婚前の若かりし一人暮らしの頃から、友人知人からたくさんの「もらいもの」をしていました。わたしから欲しいと言ったものではなく、プレゼントや不要品のお下がりです。

このような性格形成は、自分の育った環境に原因がありました。原因はどうあれ、過去のせいにしても、何も解決しません。

問題は、それに対して、どう対処していくかだと思います。このようなガマン強さは、断捨離の敵なのです。きれいな部屋に住みたいなら、これは何としても克服しなければなりませんね。

前置きが長くなりました。では、順を追ってお話しします。

断るための秘訣…

1 自分が「何を感じているのか」ということに敏感になる

自分を振り返っても思うのですが、嫌なことをガマンしすぎる人というのは、自分の感覚に鈍感であるということです。

「最初はあまり嫌だと思っていなかった」

「取るに足らないと思っていた」

「小さなことだと思っていた」という感じです。

 ですから、たとえどれだけ小さくても「嫌」というのを感じたら、それをまず自覚することです。

 小さな「嫌」が蓄積されると、とてつもないマイナス感情となって、いつか必ず噴火したり、相手を恨んだりします。

離婚後の、わたしにとっての象徴的な試練は、「義姉からのプレゼント」でした。

離婚して一人になったわたしに、正月とお盆に会うたびに、いつも洋服をプレゼントしてくれるようになったのです。

最初の2〜3回は嬉しかったのですが、わたしは、服はもの持ちがとても良い方なので、年に2回も服をもらうと、どんどん溜まってしまうのです。

結局、約10年もらい続けて、最後にやっと話してこのプレゼントをやめてもらいましたが、途中から、一人延々、義姉への恨みつらみをアタマの中で繰り返していました。

わたしは、すでに「処分する」ということは習慣になっていましたので、幸い服は溜め込まずに済んでいましたが、やはり、「本当に自分で気に入ったものだけ持ちたい」と思うようになってから、このプレゼントが負担になっていきました。

2 自分の感じたことにすぐ対処する

嫌なことをガマンしすぎる人というのは、例え「嫌」に気がついても、すぐに自分の感覚を無視します。

まあいっか。」が口癖なのです。

「まあいっか。」って、一見おおらかに感じられるかも知れませんが、自分の感覚の面倒をみない怠惰の呪文なんです。

 または、「こんな小さなことにこだわるなんて、自分オカシイ」と責めたりして無視します。

 小さな感覚を無視をして自分をおとしめるのはやめましょう。約10年、2着の服をもらうと、20着ということになります。嬉しかったのは、最初の2〜3回だけ。

 4回目くらいから「小さな負担」を感じはじめていたのに、すぐにそれに対処しませんでした。

17回も「嫌なプレゼント」をもらい、8年以上、義姉を恨み続けたことになります。

 スゴイ、ガマン強すぎですよね?

3 相手の感情は相手のもの。相手がどう感じるかは相手の権利だと知る

「嫌なことは嫌だと相手に伝えよう」と、決心したとします。それでも、なかなか言えないのが、ガマンしすぎる人の特徴です。何故、なかなか言えないのでしょうか?

 「相手は、プレゼントを買うというお買い物を楽しんでいるのだから、楽しみを奪うようで、悪くて言えない。」「もし、わたしが、プレゼントを要らないと言ったら、とても傷つけてしまう。」 などなど、相手の気持ちを、むやみやたらと想像します。

 一見、優しい人です。でも、本来、その人の感情はその人のものです。傷つこうが喜ぼうが、それは相手の権利なのです。

それを先回りして勝手に相手の感情を操作しているつもりになるのは、むしろ一種の傲慢なんです。相手の気持ちを思いやるようなことを考えながら、ちょっと相手を見下したりしています、「この人はショーガナイ」と。

だから、「プレゼントは要りません」と伝えるとき、相手の感情は相手に任せると考えてみました。

「相手の感情は無視して、心を鬼にして」というのとはちょっと違うんです。こういう心構えで言うと、感情を爆発させてしまうのではないでしょうか?そうではなくて、

「どう感じるかは、相手の責任であり、権利である。」と、相手を尊重して任せるということです。そう考えると、自分がいかに、無駄な想像をして取り越し苦労をしていたのかわかります。

4 姿勢をよくして、相手の目を真っすぐ見て、ハッキリと淡々と伝える

背筋を伸ばして、頭をまっすぐに立てて、大きめな声で、ただ淡々と、「これからはプレゼントは要りません」と、言うだけです。

感情を爆発させないで、ただハッキリ伝えると、恨みも一瞬にして消えます。この「淡々とハッキリ」というのは、自分の幸福感に絶大な効果を発揮します。

 ただ、これができるようになるまでに、何年もかかりました。(今もまだ完全とはいえません。)これについてはまた別の機会に書きます。

これで一つ、ガラクタが入ってくる入口を、ふさぐことができました。

断るよりも簡単な秘訣…

5 可能ならば逃げるのが簡単

会うたびに、自分の失敗したショッピングの残骸を押し付けてくるという人がいました。「ねえ、これイイと思わない?」などと言いながら、サイズが合わなかった服などを取り出して来ます。

もし、可能ならば、そういう人には会わないようにすると良いと思います。ガマン強い人というのは「逃げる」という手段を使わないことが多いです。

もし、ぜひ続けなければならない人間関係でなければ、「会わない」「逃げる」という手段を積極的に使っていきましょう。

 長年ガマン強い人をやってきた人ならば、前述の1〜4を実行するのはかなり大変なことだと思います。

また、長年ガマン強い人をやってきた人ならば、「逃げる」なんて、「自分はヒドい人」、「自分はズルい人」なのではないか、などと反射的に思ったりもします。

ですから、嫌な奴からは「逃げる」「近づかない」という手段もあるのだということを思い出して、サッサと逃げて、自分を責めずに「よく逃げた!」と、ホメるのがいいですね。

とても人生が楽になります。自分をいじめないように、なるべく楽をして、ガラクタを部屋に入れないようにしましょう。