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アラフィフバツイチの生活

おひとりさまもいいけど再婚もね。ユル婚活はじめました。汚部屋以上ミニマリスト未満で断捨離もユル派です。

【役割の断捨離】何もしない時間、ただの自分でいる時間が充電してくれる

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わたしは、以前、半年くらい、仕事をロクにせず、貯金で暮らしながら、ブラブラしていたことがあります。

 派遣に登録し、短期の仕事の依頼がきたときだけ、ちょっと働きましたが、それ以外の時間は、気が向くままにすごしました。

 これ、かなり良かったです。「何もしない」って、何だか充電されます

 図書館で出会った、「何もしない」という本

これ、こないだ調べてみましたが、一体何というタイトルの本だったのか、思い出せないのです。当時住んでいた部屋の近所の図書館で、気になって借りてみた本でした。

 今想えば、ヨガに関係した本だったような気がします。

ある呼吸法のやり方なども載っていたからです。

 気に入っていた仕事の派遣期間が終わり、次の仕事がすぐ決まりましたが、忙し過ぎたり、どうも肌に合わず、燃え尽きを感じてやめてしまいました。

 そういうときに、この「何もしない」というテーマの本に出会いました。

何もやる気が起きないときは「何もしないでいる」というのがいいのだというのがテーマでした。

 この考えにピンときて、しばらく何もしないことにしたのです。

最初の10日くらいはずっと部屋で寝ていました

最初の10日くらいは、食事をするのに外へ出たくらいで、とにかくずっと部屋でゴロゴロしていました。

 睡眠もしすぎるほどし、あとは、本は読んだかも知れませんが、生産的なことは何もせず、ブラブラゴロゴロしていたのです。

 すると、そのうちだんだん何かがしたくなってきました。

それで、毎日ショッピングに出かけました。

 実際にはそれほど買い物はしませんでしたが、代官山とか下北沢によく散歩がてら行っていました。ショッピングというよりは、街の雰囲気を楽しんでいた感じです。

 それから、いつになく、長い間、実家に滞在しました。おそらく、学生のとき以来の長期滞在だったと思います。

 また東京に戻って、少し仕事をし、気に入らない仕事は断り、ひたすらブラブラゴロゴロしていました。

 役割からの解放感

人間関係も何だかわずらわしくて、特に誰にも会わずに過ごしていました。

「役割」みたいなものから解放されて、ただの自分で居るのがとても心地よかったです。

 「母親」とか「妻」みたいな役割はありませんでしたが、誰かの「友達」とか、誰かの「娘」とか、誰かの「妹」とか、誰かの「姉」とか、誰かの「部下」とか、誰かの「同僚」だとか…人は誰でも幾つもの役割を持って生きています。

 そういうものから自由になって、すごくラクで楽しかったです。生産的なことは何もしなかったのですが、すごく充実感がありました。

今までの人生の中で、一番贅沢な時間でした。

突然やる気スイッチが入った

貯金がそろそろ底を尽きて来た頃、

「よし!仕事探すぞ!」と急に思い立ち、当時とっていた朝日新聞の求人欄を見ました。そこに電話して、間もなく面接に行き、その一社だけで仕事は決まりました。

 その後は、かなりやる気のある人に変貌していました。

 勤めていた頃、土日は基本、必要なこと以外何もしませんでした。

やっぱり、こういう「何もしない」ということは、逆に仕事の効率や生産性を上げてくれるような気がします。

 アイデアを必要とする仕事などは、金曜にもらって、土日はすっかり忘れて、月曜の朝、何か思いついたりしていました。

 特にやる気がないときは、無理にモチベーションをあげるより、何もしないでいるというのもいいのではないでしょうか?

 (完全に役割をやめるというよりは、しばらく中断して休むという感じです)