アラフィフバツイチの生活

おひとりさまもいいけど再婚もね。ユル婚活はじめました。汚部屋以上ミニマリスト未満で断捨離もユル派です。

わたしの引っ越し遍歴を、断捨離にからめてお話しします

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わたしは、今の部屋に落ち着くまで、いくつか部屋を住み替えました。

 

離婚してからここで4件目になります。

今日はその引っ越し遍歴を書きたいと思います。

1件目(断捨離に出会った部屋)

シングルになって最初に住んだのは、15平米ほどの、ワンルームでした。

 

部屋部分のサイズは5.5帖だったので、かなり狭かったのですが、そのかわり、ユニットバスやキッチンエリアの上が全部ロフトになっていたので、それが気に入って借りました。

 

当時の勤め先が渋谷だったので、渋谷にアクセスの良い私鉄の沿線で、渋谷から徒歩30分ほどだったので、よく歩いて通っていました。

 

アパート自体は築浅できれいでしたが、2階建ての木造の1階だったので、上の階の音や隣の音がとても気になりました。

 

立地条件が良かったので、部屋のクオリティの割には、家賃は高かったです。

 

この部屋にいたときに、わたしの断捨離のバイブル、カレン・キングストンの『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本に出会ったかと思います。

 

離婚する前に、かなりガラクタは処分しましたが、この本に出会ってから、再び断捨離スイッチが入りました。

 

2件目(断捨離のリバウンドか!? 大失敗だった部屋)

ふと思い立って引っ越しをしました。狭い部屋の反動もあって、とても広い部屋に住んでみたくてたまらなくなりました。また、上の階や隣の騒音が気になっていたので、

「最上階の角部屋、鉄筋鉄骨コンクリート」というのも、このときの大きなテーマでした。

 

そして、渋谷からの私鉄の沿線上でも、かなり遠いところに引っ越しました。

住所は横浜市のはずれでした。

 

38平米ほどの2DKで、わたしレベルの収入の一人暮らしにしては、かなりの広さでした。東京の中心からかなり遠い上、最寄り駅からも徒歩10分以上、築年数もかなり古いものだったので、「最上階の角部屋、鉄筋鉄骨コンクリート」でしたが、渋谷の小さな木造のワンルームよりも、家賃は5000円も安かったのです。

 

これでわたしはかなり節約したつもりでいたのですが…

 

これは大きな間違いだったと後で気づくことになります。

最初は広々としていたスペースを埋めるかのように、どんどん物が増えていきました。

例え新しく購入したばかりの新品でも、その日のうちにガラクタになってしまうことってあるんですね。不要なものは、古くても新しくてもガラクタなのです。

そのことを認めるのには時間がかかりました。

 

その上、この部屋は「満員の通勤電車」という、さらなるガラクタを背負い込むことになりました。ガラクタだけが原因ではないとは思っていますが、この部屋に住んでいるとき、わたしは2回も会社クビになりました。

 

この部屋には4年近くくらしましたが、気に入って長く暮らしたというよりは、身動きがとれなくなっていたのでした。

 

3件目(浄化した思い出の場所)

2回目にクビになったとき、貯金もあまりなかったですし、就職活動をする前に引っ越しすることにしました。

 

ネットで調べて、できるだけ家賃の安いところをさがしました。

 

それで、バストイレ付きで洗濯機も置けて、4万円という物件を見つけたのです。

広さは23平米くらいの1K。6帖の和室と4帖半のキッチンでした。

 

この間取りでこれほど安かったのは、木造のアパートだったことと、都心から遠いこと、そして、最寄り駅へのアクセスに問題があったことだと思います。

 

住所は東京都下、多摩地区にありました。

 

引っ越し前にできるだけものは処分しようとしましたが、大物家具の処分は結構時間がかかります。それで、とりあえず、2DKにあったものほとんど全部この部屋に運びました。

 

初日は、引っ越し屋さんもビックリするほどの有様でした。山のような荷物を脇に積み上げて、何とかベッドだけ置いてもらって寝ました。そして、この部屋でわたしは多くのガラクタと格闘し、だんだん、何が自分にどれくらい必要なのか?ということを理解していくようになります。

 

この部屋で処分したガラクタは、天井までの本棚3つとそこに入っていた本全部、エアコン、ストーブ、ベッド、ダイニングテーブルと椅子のセット、デスクなどなど、あきれるほど大量のガラクタでした。しかも殆どそれほど使ってない新しいものばかりでした。

 

この部屋はまた、多摩地区の自然が豊かで、東京都とは思えないほど、緑豊かな美しいところでした。これも癒しの効果を与えてくれました。当時は、デジカメを持って散歩に出るのが趣味になりました。スローライフな感じでした。

 

最寄り駅を降りるとすぐに山になっていて、わたしの部屋は、山を登り切った尾根伝いにありました。

 

だから、「通勤」ということを考えると、最悪といっても良いのですが、部屋の窓からの眺望が素晴らしかったです。そして、朝はウグイスの声がなりびびき、夜は真っ暗になり、ぐっすり眠れました。

 

近くに遠藤周作さんがかつて住んでいたところがあったそうです。通勤とか、都心へのアクセスをあまり意識しないのであれば、ここは東京都で一番のオススメ居住スポットです。

山の上には小さなスーパーもありましたし、仕事さえなければ、山から下りる気にはなれないほど、居心地が良かったです。

 

やはり通勤が一番のネックでした。だから、この部屋は、それまでで一番のお気に入りではありましたが、2年もいませんでした。でも、ときどき、この部屋の楽しかった思い出は、今でもよく思い出すのです。

 

4件目(今の住居です。ものぐさは便利には勝てません)

もっと都心(23区内)に引っ越そうと決めてから、時間をみつけては、色々な物件を見て歩きました。

 

それで、探しに探してたどりついたのが今住んでいるところです。

 

建物と部屋がとても良かったのです。鉄筋鉄骨の新築で、オートロック、浴室の乾燥機がついているので、いつでも洗濯物をかわかせたり…。

 

家賃は4万円以上もアップしましたが、わたしは派遣だったので、自己負担だった交通費が浮いたり、また時給もアップしたりで、4万円という支出はたちまち埋まっていきました。

 

そして、わたしは、この部屋に来てから、家具を殆ど全部買い変えました。

部屋や自分の感性や必要性に合わせて、厳しく吟味した結果、気がつけばそうなっていたのです。

 

とても気に入っているせいか、今は引っ越ししたいとあまり思わなくなりました。引っ越しってかなり貯金を食いつぶす、節約の敵です。また失業も。

 

この部屋に住むようになってから、失業していません。

職場は変わっても、次の日からすぐに次の仕事に移動したりです。

 

これは、部屋のことに気をとられなくなって、仕事に集中できるようになったせいかも知れないと思っています。

 

運気の流れを良くする断捨離の効果って、摩訶不思議などではなく、単純にこういうことなのかも知れません。

 

部屋のことや断捨離のことは、次第に忘れていきました。

「断捨離を忘れてしまう」というのは、断捨離が成功した証拠かも知れないと思っています。

 

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一度わすれた断捨離を、今ふたたび意識しはじめたのは、在宅ワークをはじめてライフスタイルが変化したからだと思います。

 

長くなりましたが、以上、わたしの離婚後の引っ越し遍歴でした。